不妊と筋膜の可能性

不妊のお悩み

・ステップアップを薦められている

・いろいろな手段を試してみたけど結果が出ない

・病院での検査では問題ないと言われている

・タイミング法、人工授精、体外受精を何度もしている

・現在、35歳以上で着床率が下がるのではないかと心配になっている

・女性側だけでなく男性側にも原因があった

など不妊のお悩みは多岐にわたります。

子だくさんと言われている沖縄でも不妊でお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。

以前の記事をみてくださった方から、ジーハンズに不妊についてのお問い合わせが多くあるため

今回は筋膜と不妊について詳しくお伝えすることになりました。

不妊は筋膜で解決するのか?

たぶん不妊で困っていらっしゃる方が聞きたいのは

『不妊は筋膜で解決するのか?』

『筋膜リリースで妊娠するのか?』

ということだと思います。

不妊に関しては

G’handsでは実際に筋膜治療をしたあとに妊娠のご報告を頂いています。

ただ不妊の原因については様々な要因がありますし

解明されていない部分も大きいので

全てを筋膜で改善します!

とはお伝え出来ませんが

浅筋膜は全身の血流などに関与している

筋膜は内臓とつながりがある

これらのことを踏まえて筋膜が子宮に影響を与えているのではないかと考えられます。

子宮の周りを取り囲む筋膜

筋膜は内臓の不調の原因になる

手術や固定期間が長かったケガは筋膜の硬さに影響します。

手術やケガをして固定期間があると、その周りの筋膜が硬くなります。

筋膜が動かなくなることで膀胱に影響を及ぼし尿失禁になることもあります。

 

子宮の周りはたくさんの筋膜に覆われていますので

手術やケガをされたことがある方は影響を受けている可能性があります。

手術やケガをしていなくても日常生活でカラダを動かす時のクセで筋膜が硬くなることもあります。

例えば

デスクワークが多い

パソコンの位置が斜め

足を組んで座る

車に乗ることが多い

など

ちょっとしたことを毎日することでカラダを動かす時のクセが強くなり筋膜が硬くなります。

手術やケガでの固定、日常生活のクセ⇒筋膜の動きの悪さ⇒内臓の不調

ということが起こります。

逆に

内臓の不調⇒筋膜の動きの悪さ⇒体の痛みの発生

が起こることもあります。

ジーハンズでの不妊に対してのアプローチは

子宮だけ、痛みのある場所だけを施術するのではなく

筋膜がどのように体全体に影響を及ぼしているかをみながら施術していきます。

カラダケアとして筋膜を取り入れる

妊娠に絶対ということがないからこそ

G’handsでは

妊活に筋膜のカラダケアを取り入れてみることをご提案しています。

すでに多くの方が妊活目的でご利用いただいています。

 

全身を確認して子宮の機能が発揮できるように体の環境を整えていきます。

G’handsでは不妊治療に詳しいSACHIが担当させていただいています。

 

また筋膜カラダケアの良いところは男性にも女性にも筋膜があります。

尿もれや尿の切れが悪いなど

排尿ケアでは男性の筋膜ケアもさせていただいております。

男性不妊の方のケアも男性スタッフがさせていただいております。

 

筋膜カラダケアでからだを整える

ジーハンズではカラダの痛みだけではなく妊活されている方も応援しています。

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