月刊ジーハンズ 10月 2021|痛みの正しい知識の話。

疲れてる日はなんとなく痛みが出やすい…

会社で嫌なことがあったときに痛みを強みを感じやすい…

旦那と揉めたときに痛みがドッと出やすい…

 

そう感じたことはありませんか?

 

実はそれ…気のせいではありません。

 

痛みの定義

「痛みは、実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりうる状態に付随する、あるいはそれに似た、感覚かつ情動の不快な体験」
国際疼痛学会 2020

国際的な痛みの研究学術機関である国際疼痛学会は、痛みをこのように定義づけています。

 

ちょっと難しすぎる言葉が並べられていますが、

要は、痛みの研究者たちが痛みを突き詰めると、

「実際に痛めたときはもちろん痛いですよー」

「それだけでなく、実際に痛めてなくても痛みが出た感覚を思い出したり、嫌な感情になっても痛みを感じてしまいますよー」

 

って国際学会の場で言われているんです。

 

ですので、病院で痛み止めが効かなかったり、湿布だけで様子を見てたりするのは、主だった損傷が見つかっていないからっていうことが多いんですよね。

 

それプラス、損傷がない痛みは古傷の影響や、他の部位の負担の影響があることは筋膜の負担を見ると分かります。

 

ジーハンズ ではまずは痛みのケアを最優先に行います。

 

それプラス、将来の自分自身への健康投資で月一メンテナンスに来られている意識が高い方々には、痛みの予防筋膜ケアと一緒に、心も落ち着いてもらえるように、呼吸が浅い状態や、睡眠の状態まで考えた筋膜ヘッドリリースを取り入れたりしています。

 

メンテじゃなくても、自分で少し気をつけるだけでいいポイントもまとめてみたので、お時間ある時にご覧ください!

 

 

月一メンテ、ほんとオススメです。

車に車検があるように、人にもメンテが必要です。

沖縄で痛みで困らない生活を創っていきます。

 

 

ジーハンズ 比嘉

 

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