「産後の腰痛」の “解決策” は 必ず 骨盤矯正ではありません

 

沖縄・那覇市で 産後腰痛 に対して、全身のフィジカルケアで解決に導いていくジーハンズです。

 

産後の腰痛は…

かわいい我が子といて幸せなのに痛みで台無し。

抱っこの時に腰がキツくて、もうしんどい。

歩くだけでも痛くて、歩くのも嫌。

終いには座るだけでも痛くてどうにかしたい。

 

 

産後の腰痛は、育児家事に支障が来てしまうため、改善したいお悩みの1つです。

 

ですが、こんな不安も…

産後はいつから整体に行ったらいいのか?

産後は骨盤が緩いと聞くが、行ってもいいのか?

そもそもどこに行っていいのかわからない?

 

 

早く解放されたいのに、どうしていいかもわからない。

お悩みの方が多いのも産後の腰痛の困った点です。

 

 

     →︎ デスクワーク腰痛はコチラ参照

 

 

こういう場合に、

よく聞くのが骨盤矯正

 

「ずれた骨盤を戻します!」

というような治療院をよく見かけると思います。

 

骨盤矯正は根本的な解決にはなりにくい

場所によっては、

関節をポキっとはめることで治療するところ。

または、

痛くない整体でゆらゆら揺らして筋肉のリラックスを治療とするところ。

 

 

結論から言うと、

自分の症状に合えばいいと思いますが、

どちらも根本的な解決とは思えません。

 

特に関節を動かすような治療法は、

産後1〜3ヶ月まではホルモンバランスの影響で、

無理な動きはよくないことも多々あります。

(※ホルモンバランスには個人差があります)

 

 

ジーハンズはその痛みに対して、

痛い筋肉や関節に対して動かしたり、緩めたりするのではありません。

 

そもそも、

なんでその筋肉や関節に負担が来ているのかを突き止めます。

 

痛みの状況(いつから・どこに痛みが・どんな動きで痛い)や、体の負担がたまりやすい癖を見抜くことが解決につながる大きな理由です。

 

同じ部位の痛みでも、抱っこの姿勢も違いますし、体の使い方の癖も違います。

それをおひとり、おひとりに合わせて、体全身から整えていきます。

 

筋肉・筋膜・神経すべてに働きかけていきます。

 

 

さて、ジーハンズはどのように進めていくのか…

お客さまの例をご紹介します。

 

出産後2ヶ月のママさん

痛みは左の腰の痛み。

 

最初は、ゴミ出しの時に、ゴミを持って歩いたときにグキッと痛めました。

「ギックリ腰」のような感じでした。

 

 

翌日、痛みが治らなくて、整形外科へ受診し、

痛み止めの注射と座薬を入れてもらいました。

 

 

痛みが残っていたため、ジーハンズへご連絡いただき、

さらに翌日のスキマの枠でご来店いただきました。

 

1番お困りなのは、

座っているだけでも痛むこと。

 

お話をお聞きすると、

2、3年前に腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けていたこと。

もともとデスクワークが多いこと。

 

からも腰に負担がきやすいことがわかります。

 

この場合、腰は悪くないことが多いんです。

痛いのは腰でも、悪いのは腰ではありません。

 

腰は本当に悪い場所(固まっている部位)をかばっている頑張り屋さんなのです。

この場合いくら腰をほぐしても良くなりません。

 

この肩の場合は、

体を左右でバランスを取る癖があることがわかり、

主に片手抱っこを左で偏ってしていたことが原因でした。

 

 

なので、左の脇腹のコリを取ると、

腰の痛みも、固まったような違和感も、

スッキリされて喜んでいただけました。

 

そして、

本当に根本解決は、左手の片手抱っこのときの癖を、

自分自身でしっかりと把握して、

自分でできる脇腹ケアをしっかりお伝えし、

 

 

痛みで困らない育児を楽しんでもらうことが、

ジーハンズが目指すゴールです。

 

 

一人でも多くの沖縄県民の痛みで困っている人生を、

「もう痛みで困らない」人生に変えるきっかけでありたいです。

 

 

ジーハンズ HIGA

 

 

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