
格闘家は多くの怪我が付き物です。
しかし、相手を打撃攻撃するのスポーツである以上、怪我していて攻撃できないのでは、競技になりません。
今回は、総合格闘技をしている選手が、親指を怪我して1ヶ月間痛みが引かないということで、筋膜調整を試みました。
まずは痛めている部分の確認、どの方向に動かすと痛いのか、骨折はないか、リスクを排除してコンディショニングに臨みます。
炎症はない。
でも、長引いている痛み。
これは筋膜の機能異常の特徴的な症状です。
痛いのは親指ですが、背中の筋膜、二の腕の筋膜、そして腰の筋膜を調整。。。
どんどん痛みの範囲が小さくなっていきます。
そして、痛む場所も少しずつ移動していきます。
痛みが移動している時点で、もうその痛い場所に悪さはないということがわかりますね。
そして、硬くなりすぎている、手首付近も念のため、筋膜調整。
すると、手首を動かしても、手をついても、親指を曲げても。。。
痛みがありません。
これは、腰の張りや、肩甲骨の硬さ、腕の硬さたちが怪我前にあって、今回の親指の怪我をきっかけに筋膜の繋がりとして過剰に痛みを出していると言えます。
長引く痛みは、筋膜調整で解決できることが多いこと。
痛みの場所には悪いやつはいないことが多いこと。
格闘家の痛みは早く改善しないと、プレーできなくて困ること。
そんな親指の痛みも、原因をしっかり対処できれば、痛みはなくなること。
を改めて学びました。
腱鞘炎の痛みも同じで、授乳で困っている方、手仕事で困っている方、その痛みも原因から対処できれば、すぐに解放できると思います。
まずはしっかり原因を対処できる場所にお願いすることが非常に大切になってきます。
G’hands はそれを全力でサポート致します。
G’hands の予約はコチラ
料金・メニューはコチラ
予約がお手軽にできるLINE@会員募集中!
https://line.me/R/ti/p/%40kem4250k
*****************************************
沖縄で唯一の筋膜調整専門サロン
Physio salon G’hands
フィジオサロン ジーハンズ
〒901-0155 沖縄県那覇市金城5-1-1 Waビル301号
TEL:080-4315-1423
営業時間
平日:14:00 - 19:00
土曜:9:00 - 17:00
日祝:定休日
HP :https://g-hands.net
Mail: ghands.okinawa@gmail.com
*****************************************