厚生労働省の調査(2013年)では、国民1000人当たり、312人の人々が病気やケガで自覚的な症状を有していることが公表されています。症状別にみると、「腰痛」「肩こり」「手足の関節が痛む」といった痛みを有する症状が上位3位を占めていることが分かっています。(腰痛:105人、肩こり:93人、関節の痛み:56人)
2013年 厚労省 国民生活基礎調査
これを沖縄の人口142万3千人に置き換えると、
腰痛 : 14万9415人
肩こり: 13万2339人
関節痛: 7万9688人
の痛みで困っている沖縄県民がいることになります(推定人数)。
そして、その多くが原因不明と言われており、整形外科などを受診してもレントゲンで「問題なし」と言われる事実があります。
原因がわからず、リハビリに回されても、期限の150日を超えて、期限切れで治療を打ち切られることもまた事実です。
「いくつも治療院を回っているけど、なかなか効果が出ない」
「レントゲンやMRIで原因がわからず、湿布や痛み止めで様子みている」
「心療内科を薦められ、心理的なものと言われている」
そして、
「痛みがあって、家事や育児どころではない」
「仕事も思うようにはかどらない」
「旦那さんや子どもに八つ当たりをしてしまい、事故嫌悪になってしまっている」
生活や、家庭にまで大きな支障が出てきます。
ですが、最近解明され出している原因があるようです。
レントゲン上問題なくても、やはり痛みには原因があります。その見逃されている原因のほとんどが筋膜にあるといわれています。
(筋膜含む、腱、靭帯、骨膜、髄膜、内臓膜などの線維性結合組織【Fascia】)
当サロン「General hands」では、その筋膜治療を主体として、カラダの機能を細かくチェックし、根本の原因を ”機能的コンディショニング” していくことで、確かな効果を導き出します。
なかなか、良くならない腰痛、肩こり、関節の痛み、頭痛などでお困りの方は、ぜひ一度 General hands へご相談ください。※症状のご相談だけでもご遠慮なくご連絡ください。
General Hands 比嘉