【沖縄頭痛タイムス 2】頭痛を全身から見ていくべき理由

沖縄・那覇で頭痛を根本原因から解放していくジーハンズです。

沖縄の頭痛でお悩みの方へ届ける「沖縄頭痛タイムス」のコーナーです。

 

前回は、知っておきたい頭痛分類〜あなたの頭痛はどんな痛み?〜で、あなたの頭痛の特徴と病院で診断される頭痛の分類についてまとめていきました。自分の頭痛を知ることで変わるものも多くありますので、まだの方は一度目を通すことをオススメいたします。

 

さて、今回は、「頭痛を全身からみていくべき理由」についてお話ししていきます。

 

特になかなか良くならない頭痛でお困りの方。

もう一生付き合っていくしかないと諦めていた方。

 

ぜひ、ご一読して欲しい内容です。

 

頭痛分類の中で一般的にフィジカルケアが有効と言われているのは、緊張型頭痛です。

 

当サロンでは偏頭痛や三叉神経・自律神経性頭痛に対しても有効的な独自のアプローチを構えておりますが、一般的なリハビリや整体では、緊張型頭痛が主な対象となってきます。

 

そこでよく言われるのが、肩こり・首こりが頭部にまで緊張が広がることで頭痛が起こるとされ、肩や首の筋肉の緊張を緩和させるお薬や、リハビリや物理療法(機械治療)などで、対応することが一般的です。

 

頭痛でお困りの期間が比較的短い方は、これでも良くなっていくかたもいるはずです。

 

しかし、これではなかなか思うように苦しみから解放されない人が多いのが実際のところです。

 

 

なぜかというと、

なぜ肩こりになったのか?

なぜ首が凝っているのか?

 

 

そこが置いてけぼりになってしまっているからです。

 

 

その「なぜ?」を知るためには、

あなたの頭痛はどこが痛むのかを知る必要があります。

 

 

あなたの頭痛はどの部位が痛みますか?

 

赤のタイプの方は、センタータイプ。

頭頂ラインや後頭部、人によっては目の奥が鈍く痛むという方もいらっしゃいます。

 

黄色タイプの方は、サイドタイプ。

こめかみの部分に痛む方がこのタイプです。

 

 

緑タイプの方は、ひねりタイプ。

耳の上や、うなじの骨の付近が痛む方。

 

 

 

 

それぞれの全身をチェックするポイントの一部をご紹介します。

 

赤色タイプの方は、背骨に沿った筋肉をチェックします。

骨盤の後ろの部位にも硬さがあることが多く、デスクワークの方にとても多いタイプです。

 

 

黄色タイプの方は、左右のバランスの影響で頭痛にきている方です。

腰の横の部位や、親指と人差し指の間の部分を緩めると効果的です。

このタイプは、歯ぎしりや食いしばりを同時にお悩みの方が多いのが特徴です。

その場合は、ほっぺたの噛む筋肉にも硬さがあることが多いです。

 

 

緑タイプは、首をひねったり、腰をひねったり、骨盤をひねったりする部位に負担が溜まっている方が多いです。

肩甲骨や骨盤周りの硬さがキーポイントになります。

 

 

このように、あなたの頭痛には、良くなるポイントがあります。

 

 

むやみに固いところを全部ほぐしてしまうのは良くありません。

 

また、頭痛だからといって、首や肩こりばかりに目を取られていては、なかなか解決に至りません。

 

 

 

これはジーハンズでメンテナンスするほんの一部です。

 

ですが、今の治療に満足いっていない方は、自分のタイプをチェックして、ほぐして見てください。

 

頭痛から解放される糸口が見つかるかもしれません。

 

 

ジーハンズは「頭痛からの解放」を目標に沖縄県民の笑顔を創っていけるように準備しながら、構えて参りたいと思います。

 

一生付き合うものと諦めていた方、まずは試してみましょう。

 

 

 

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