休んでも良くならない「シンスプリント」は “筋膜” が有効

長引く痛みの施術に定評がある筋膜治療。

沖縄・那覇の筋膜サロン「ジーハンズ」です。

 

今回は、最近 ジーハンズ でもお困りのご相談が増えてきているシンスプリントについてです。

長い痛みに対するコンディショニングで評判になるのは、痛みの核心に迫れるジーハンズのケア方法が要因かもしれません。

 

病院でなかなか良くなっていない方が集まるジーハンズなので、この記事もなかなか痛みが良くならず、スポーツ復帰できていない選手に届いて欲しいです。

 

シンスプリントの症状の特徴

シンスプリントは、スネの内側が痛くなるスポーツ障害の1つです。

後脛骨筋というスネの内側にくっついている筋肉が、くっついている骨の膜を引っ張ることで起きている痛みと考えられています。

 

病院へ行くと、少し様子見るために休息の指示や、湿布対応がほとんどだと思います。

そして、1〜2週間休むと…

「痛くない!!」

 

と、喜ぶのですが、少し動いてみると、

「また同じように痛む…」

「いつになったら良くなるの??」

 

このような経験をされている選手も少なくないはずです。

せっかく休んだのに、また1からやり直しの気持ちになり、どうしていいかわからない方も多いはずです。

 

特に大会前、大事な時期で少しでも早く解決したい選手は本当に焦りますよね。

 

なぜ、休んでも良くならないのか?

では、なぜ先生に言われて休んだのに、また痛みが出てきたのでしょうか?

あんなに我慢して休んだのに、なぜまだ痛むのでしょうか?

この痛みは本当に良くなるのでしょうか?

 

とても不安になりますよね。

 

でも、なぜ痛みが良くならないか?

答えは簡単です。

 

「そのスネの内側が痛みの原因ではないからです」

 

こんなとき、いくらスネの筋肉を、

アイシングしたり、

ストレッチしたり、

マッサージしたりしても、

患部外トレーニングとして、

体幹エクササイズしても、

 

良くなりません。

 

痛みはスネの内側でも、

痛みの原因はそこではない。

 

ジーハンズの筋膜調整は、

そこを明らかにして、痛みの核心をケアしていく。

たくさんの紹介を頂いている真髄です。

 

痛い場所に原因がなければ、

一体どこに原因が隠れているのでしょうか?

 

 

シンスプリントの本当の原因はここに多い!

痛みはスネの内側ですが、

みなさんがお困りのシンスプリント、

特になかなか良くならないケースは、

こんな場所に原因が多いんです!

 

・親指の付け根の内側

・膝前面の内側の筋肉

・太もも外側寄りの筋肉

・鼠径部からやや下部の筋肉

・骨盤の後面の筋肉

 

これらの場所に固さが隠れていることがほとんどです。

 

 

 

 

その固さがジーハンズが専門にしている筋膜です。

筋膜に生じた固さが離れた部位の痛みを引き起こすケースは少なくありません。

ジーハンズの筋膜トリートメントは、長引く痛みを原因から取り除いていく、根本的なフィジカルケアです。

 

 

まとめ

・シンスプリントはスポーツ選手に多いスネの内側の痛みです。

・なかなか良くならないケースは離れた部位に原因があります。

・筋膜は全身を包んでいる組織なので、離れた部位が原因になることがあります。

・ジーハンズの筋膜トリートメントはその原因から取り除いていきます。

 

 

痛みフィジカルケアサロン

Physio salon G’hands  比嘉

 

 

 

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